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“続けられる健康管理”を目指して:2024年度の活動振り返りと来年度の展望

社内情報

こんにちは、健康経営チーム_健康研修担当の小山内です。

弊社では、社員の健康活動をサポートし、一人ひとりが健やかに働ける環境作りを目標に健康経営チームを設置しています。サポート活動の一環として、2024年度から健康研修の実施を試験的にスタートしました。無事に健康研修の取り組みを実施することができたので、今回はその振り返りと、参加者の声、そして来年度の構想についてお届けしたいと思います。

健康研修の方針:精神論だけじゃない“技術”としての健康管理

健康管理といえば、どうしても「気合いで続ける」「意志が強い人ができる」といった印象を持たれがちかと思います。しかし実際には、健康を維持・向上させるためには、精神論だけでは長続きしません。そこで私たちは、「健康管理を技術として身につける」という視点を重視し、研修を設計しました。

たとえば、身体に負担をかけずに歩くフォーム、疲労を感じにくくする姿勢や動作など、知っていればすぐに取り入れられる“技術”があります。これらを知識として学び、一緒に練習することで日常生活に取り入れてもらうことが今回の研修の大きな目的でした。

2024年度の取り組み:プロのインストラクターによる実践型セミナー

2024年度は、協会けんぽ様主催の「出張健康づくり講座」という制度を利用させていただき、スポーツクラブ「ルネサンス」様のご協力も得て、実践型のセミナーを2回実施しました。

1つ目は、「眼精疲労解消セミナー」です。パソコン作業が多い弊社社員にとって、目の疲れや姿勢の崩れから誘発される不調が多いのではないかと考えました。講師の方から、目の使い方や姿勢に関する知識、オフィスでもできる簡単なリラクゼーション方法を教えていただき、実際にその場で体験する時間も設けました。

2つ目は、DVD教材を活用した「効果的なウォーキング」セミナーです。こちらもルネサンス様の講師による実演をもとに、“ただ歩くだけ”ではなく、歩く時の姿勢や筋肉の使い方、意識するポイントなどを踏まえた正しいウォーキングの方法を座学的に学んだ後、実際に意識的なウォーキング体験をしていただきました。

どちらも「これならすぐ実践できそう」と感じられる内容で、参加者からの反応も上々でした。

参加者の声

研修後のアンケートでは、さまざまな感想をいただきました。その中からいくつかを紹介します。

  • 眼精疲労を感じたら血流を意識して体を動かすようになりました
  • 普段の歩き方について意識するようになりました
  • ウォーキング研修後は、普段から歩く姿勢に気をつけて生活するようになりました
  • やったことを忘れてしまっていたので、定期的に開催されれば意識するきっかけになっていくと思います
  • せっかく教えてもらったことなので、何かしら後からでも振り返れる資料があると嬉しいです

今回の研修をきっかけに、日常生活の中で少しずつ健康への意識が芽生えてきたことが伺えました。こうした“ちょっとした変化”をご自身で感じ取っていただくことが継続的な健康行動につながる第一歩として大事になるのではないと思っています。

来年度の展望:年間を通じて“習慣化”を目指すプログラムにしたい

来年度は、より継続的で効果のある健康研修を目指し、年間を通じて実施するプログラムを計画しています。

構成としては、「メインテーマ」と「サブテーマ」の2軸にしてみようと考えています。メインテーマは年間を通して一貫した内容(例:姿勢改善や身体機能向上を目標とした体操など)を取り上げ、毎回の研修で“基本体操”として継続的に取り組みたいと思っています。

一方、サブテーマでは季節や時期に応じた健康課題(睡眠、食事、ストレスケアなど)を取り上げ、その都度違った運動やワークショップを導入することで、基本体操以外の刺激と学びのある研修にしていきたいと考えています。

ゆくゆくは、資料の配布や復習用のコンテンツなども検討し、「参加して終わり」ではなく、「日常に活かせる」研修へと進化させていければと思っています。

おわりに

健やかに活動できる環境づくりは、「職場のみんなで取り組めるもの」だと考えています。今回の研修を通じて、少しでもその空気が広がると嬉しいです。また、来年度は、より多くの方にご参加いただけるよう、内容や参加方法も柔軟に考えていければと思っています。

今後も弊社では、今回お届けしたような社員の健康活動のサポートだけではなく、様々な観点から社員のサポートを行い、より良い職場環境作りに取り組んでまいります。最後までご覧いただき、ありがとうございました!